SP音盤コレクターへの道

SP音盤コレクターへの道

第10章 データベースを作ってみる

SP盤に関するエッセイです。レコードが多くなると、聴きたい音楽をすっと探し出せるような仕組みが欲しくなります。 市販のデータベースを使えば良かったのですが、中途半端な私は、データベースも自作してみようと思ってしまったのが運の尽き。 またまた深みにはまってしまって。
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第9章 家族にばれた

SP盤に関するエッセイです。家族にばれないよう事務所に隠していたSP盤の存在が明らかになってしまいました。 三行半を口頭で伝えられたり、言い訳をしたり、そりゃもう大変ですわ。それだけに新たなレコードが欲しいとか、新しく蓄音機解体などというと、本当に血の雨が降りそうなので、おとなしく、レコードを磨いたり整理をして過ごす日々となっていますけど、そろそろ。
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第8章 音盤整理は面倒だ(枚数が多い場合)

SP盤に関するエッセイです。今回は以上に増えすぎたSP盤をどのように整理してゆくかという考察について。 闇雲に買いあさったSP盤が1000枚を超えた辺りから、なにか不吉な予感がしていたのですけど。 どうすれば好みの音楽が取り出せるか。どんなデータ管理をするかというお話です。
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第7章 オークションでの買い方

SP盤をどこで購入するかというと、多くの場合webおアークションが増加しています。特に当方などのようなにわかSPコレクターは、専門店で購入するなどと言う高度な買い方はできません。そこで運を天に任せての、ネットオークションという方法に頼ってしまいます。 でもまあいいのです。目的のレコードがあるわけじゃないので、宝さがしのつもりなんですから。
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第6章 そうそう高くは売れない

SP盤に関するエッセイです。今回はSP盤あるあるみたいな話になりそうです。売れないSP盤についてのお話を少しさせて頂きます。 だいたいにおいて高く売れるSP盤というのはクラシックやジャズ盤なんですが、売れないレコードにも味があるモノなんです。
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第5章 すべてに精通はできない

SP盤に関するエッセイです。単純にSP盤と言っても、ジャンルというモノがあるため、全てのジャンルには精通できません。当方もこの部分で引っかかりました。まず当時の情報が極めてすくないこと。ですから資料集めをしながらレコードの整理を行っています。 それでも作業は大変です。
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第4章 玉がそろわない

第4章 玉がそろわない spレコード盤の現状を考察します。なんでファンが増えないのか、なんで?という原因の一つに、やはり玉がすくないということが有野ですが、自分なりの考えを書き連ねてみました。 全くの思い込みの世界です。
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第3章 収集家は多くはない

SP盤に関するエッセイです。今回はSP盤のコレクターについて、どれくらいの数がいるのかなど、自分なりに考えたコレクター数などにつて書いてみました。でも業界知らずの私の、全くの勘違いかもしれません。
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第2章 高くは売れないSP盤

SP盤に関するエッセイです。SP盤を取り巻く環境につて簡単にまとめてみました。 コレクターもさほど多くないし、古いモノだけにそれなりの苦労もあったりするのです。
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序章 素人には怖い物なし

これからSP盤を愉しんでみようとする方のための、ど素人SP盤収集家の顛末記 最近はレコード盤の復活や、雑誌の付録に蓄音機制作キットなども登場し、デジタル全盛の時代に、その素朴な味わいやアナログな再生方式が注目されています。 特に昭和...
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